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「我以外皆我師」(晃典さんのサイト)

Blog EntryMar 21, '11 9:22 PM
for everyone

初めてシンガポールから日本人の単独チームでの参戦となる。

1試合目は深圳チーム。大将にて参加させて頂き、前で勝負はついていたものの、2本(コテ、メン)で勝たせて頂く。

2試合目は北京チーム。日本人3名、オランダ人1名、北京人1名。私の相手は北京人。2-2の本数1本負けで大将戦となる。勝たなければ負けとの試合。やはり、試合の下手な私は自分から動いてしまう。不用意に間合いに入り、面に出たところを返し胴で1本を献上してしまう。相手も若く、手元が上がるものの、なかなかしっかりと打たせてはくれない。しかし、手元が浮いたところを何とか小手を捉えることができ、対に持ち込めた。しかし、勝たなければいけな大将戦、落ち着いて引き出すような攻め方。向こうが明らかに格下であるにも関わらず、攻めあぐねてしまう。最終的に引き分けで終わる。チームも予選での敗退が決定してしまう。非常に面目ない試合であった。

自分でもこうした試合をしてはいけない、と分かっているが、これも全て練習不足から来る自信の無さ、につきる。そして、原因は「自分の剣道をしっかりと未だ持てていない」、この1点に尽きると思う。

決勝では私が以前稽古した香港のナショナルチームとこちらも私が共に稽古したインドネシア・チームのメンバーの顔合わせとなった。先鋒 引き分け、次鋒 香港、 中堅 インドネシア、副将 引き分け、の対で大将戦 下村先生が1本先にとられる展開から、最後1本取り返して代表戦に持ち込まれる。代表戦では私が香港にいた頃、少年剣道に来ていた陳さんの次男と森嵜さんの試合、陳君はその前のアジ剣の試合でも代表戦を戦い、岩田選手から思いきりのいい飛び込み面で勝利している。そんな彼を鋭い剣先で間合いに入れず、最後、面に引き出して小手にしっかりと切って落とし、インドネシアチームが優勝を果たされる。

朝稽古を始め、1年各人が100回を超える稽古を自らに課し、努力された賜物であり、各人が自らの剣道に自信を持って取り組まれた結果、勝利を手に入れることができたことは私事のように嬉しいと共に、自分がどうしていくべきか、という課題を突き付けられた、ように感じました。本当にありがとうございました。

自分の剣道をもう一度見直し、精進したいと思います。ありがとうございました。


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